宅急便コンパクトの箱サイズ・厚さと、ふたが閉まらない場合の発送可否

情報は2026年9月12日時点のものです。

宅急便コンパクトは、指定の専用資材に荷物を収め、ふたが閉まる状態で発送する必要があります。ふたが閉まらない、箱が著しく変形している、補強梱包が必要といった場合は、宅急便コンパクトではなく宅急便(60サイズ以上)として扱われます。重さの規定・制限はありませんが、サイズと梱包条件を満たすことが前提です。

専用BOXのサイズ一覧

通常の専用BOXは、外寸が縦20cm・横25cm・高さ5cm、内寸が縦19.3cm・横24.7cm・高さ4.7cmです。薄型専用BOXは、外寸が縦24.8cm・横34cm、内寸が縦24cm・横33.2cmです。薄型専用BOXについて、確認できる公式情報では高さの数値は示されていません。いずれも、荷物を入れた状態で指定資材の封ができ、箱が著しく変形しないことを確認してください。

ふたが閉まらない場合は発送できるか

ふたが閉まらない状態では、宅急便コンパクトとして預けられません。宅急便(60サイズ以上)としての扱いになります。ふたを無理に押さえたり、荷物を押し込んだりして封をするのではなく、宅急便コンパクトの条件を満たす別の梱包方法を検討してください。

宅急便扱いになる主な梱包条件

次のような場合は、宅急便コンパクトではなく宅急便(60サイズ以上)として預かる扱いになります。

・ふたが閉まらない
・専用箱の厚みが外寸5cmを超えるなど、箱が著しく変形している
・割れ物などで専用箱の補強梱包が必要
・専用箱または薄型専用BOXを再利用している

量販店などで販売されている同等サイズの箱も、指定された専用資材ではないため、宅急便コンパクトには使用できません。

発送前チェックリスト

発送前に、以下を順番に確認すると判断しやすくなります。

・指定された宅急便コンパクトの専用BOXまたは薄型専用BOXを使っている
・荷物が箱の内寸に収まっている
・ふたが無理なく閉まる
・箱が著しく膨らんだり変形したりしていない
・外側への補強梱包がなくても安全に輸送できる
・専用箱を再利用していない

重さの規定・制限はありませんが、重さに関係なく、専用資材・サイズ・梱包状態の条件を満たす必要があります。ひとつでも満たさない場合は、宅急便として相談するのが適切です。

出典